入院 28w3d
タイトルの通り入院になりましたありがとうございます。
主人は仕事があって付き添いは難しかったので1人で〜と連絡を入れたら
父と母が付き添ってくれる事になりました。
しかも父は仕事を休んで。
昔から心配症で優しいパパさんなのです。
母は取り敢えずお腹の子の事だけ心配していました。
うん、いいんだよ、嬉しいよ。
今日もしかしたら入院!と主人も私も覚悟していたのですが朝主人を見送るのは辛かったー。
つらたんでした。何
お互い名残惜しい臭発していたよ(笑)
父と母が家に来てくれていざタクシーで15分程の大学病院へ。
大きい病院は久しぶりだったので事務的な対応にドキドキ。
その後産婦人科へ行き、いちから検査をしてもらい
「入院になっちゃいますね。」
ですよね、するつもりで旅行カバンで来ました準備は出来ています!
子宮頸管長は18mm弱でした。
この後軽く一悶着。後で書きます。
入院になったと主人に報告。
限度額適用認定証を申請してもらい、
私の任意保険に書類を送ってもらったらある程度のした方がいい手続きは終了かな。
主人様々です。
内診や血液検査、お腹の張り具合やら見て、リトドリン(張りを抑えるお薬、ウテメリンと同類)をレベル2から点滴で始める事に。
(マックスでレベル4です。)
この点滴が私には効果テキメン。
副作用の動機、発汗、手の震えは内服の時からの慣れで気にならず。
常に張っているような状態から解放されました。凄く久しぶりの感覚。お腹が軽い。
感動していると担当の方が「これが普通ですよ。この感覚を覚えておいて下さいね。」
なん、、だと、、?!
まあ、そうだよね。張ってたもん。
この点滴も徐々にレベルを下げて最終的には内服に戻れたらいいなぁ。
そして、34週になったら退院が出来るという事で
(臓器の中で一番最後に出来上がるのが肺。それが34週なのだ)
思っていたより早くシャバの空気が吸えるようで嬉しい。
ただ、37週まではお腹の中に入れておいてあげたい。かあちゃん頑張る。
その後、入院部屋の説明。↓ココで超軽く一悶着。
2人部屋しか空いてないのでこれだけ室料が掛かります、サインしてください。
と見せられた紙には¥12,568←このくらいかな、払う気無かったから詳しく覚えていない。
入院という言葉を聞いてからと言うものの
検索間になっていた私は知っている。
言ってしまったら病院の都合で室料の掛かる部屋へ案内されるわけです。
病院の都合で高いお金を払わなければならないのです。
病院の都合で。何
そんな義理はねぇ!
(病院の都合で決まった部屋の室料は払わなくて良いのです。きちんと厚生労働省が定めています。詳しくはWebへ)
もちろん2人部屋、1人部屋の方が楽でいいわぁ〜という方はいいでしょう。
ただ私は人の温もりを近くで感じていたい。
なんか書いてて気持ち悪いけど心細いし病院て怖いじゃん。
てな訳で駄々こねてました。笑
なかなかサインをしない私を見かねて、切迫さんのお部屋ではなく産後のお母さん達がいるお部屋へ。
ここは天国か!
赤子かわいいぺろぺろ。
でも室料掛からないなら2人部屋でも、、よかったよ?
部屋が決まって荷物を出して整理して、朝から付き添ってくれていた父と母といつの間にか居た妹に別れを告げやっとゆっくり落ち着けました。
私も主人とこんなあったかい家族を作るぞ!
自分の両親だけどね!
友人に入院を報告し、急な入院になったという事で
面会時間外でも受け付けてもらえ主人と会えました。
車椅子で登場した私に若干戸惑っていたw
歯ブラシと充電器を持ってきてもらって(結構忘れると辛いツートップ)その他差し入れも!
ありがたや〜
会えてよかった☆きゃぴっ
因みに私は安静度3
・基本的にフロアー外へ出てはダメ
・トイレ、処置室、洗面所へは歩行可
・食事はベッド上で
・シャワー×タオルを貰い身体を拭く
(一週間様子を見てシャワー)
レベル的には中でした。
1週間髪の毛洗わないのは生まれて初めてなのでどうなるか怖い。
と、いうことで折角入院になったんだし、
入院生活を楽しみたいと思います。
夕食にマンゴーが出たよ!
一番美味しかったよ!
病院の食事って美味しくないって言うけど私は好きでした。ちなみに中華でした。